2017年05月23日

弊社が会員の不燃化協会理事会、総会に行って来ました

5月19日(金)に弊社が会員の(一社)都市防災不燃化協会の平成29年度理事会・総会・懇親会が紀尾井町の「都市計画会館」で開催され、参加しました。
始めに岩井会長の挨拶が有り、弊社の社長と不燃化技術研究組合の代表理事を務める浅野社長が副会長に選出されました。新会員は三和シャッター工業鰍ニ晦RSの2社が法人会員、潟Pノスの小林社長が個人会員として入会が承認され、監事も田中監事から新しく中辻氏が新らたに承認されました。1.jpg
(岩井会長)

5.jpg
(理事会風景)

理事会に続いて総会参加者も含めての平田理事と千葉理事によるトークイベントが有り、糸魚川市役所訪問報告等を含めた幅広い範囲のお話しをスライドを見ながら不燃化の必要性を改めて認識しました。
2.jpg
(平田理事)

3.jpg
(千葉理事)
           
総会では岩井会長の挨拶で始まり、理事会決議が全て承認されスムーズに終わり、引き続き懇親会に移りました。4.jpg
(左から3人目の会長を囲んでの懇親会風景)

(ロミー)
posted by 株式会社アサノ不燃 at 12:30| Comment(0) | 日記

2017年05月02日

都市防災不燃化協会の設立4周年記念シンポジュームに行って来ました

弊社が会員の都市防災不燃化協会の設立4周年記念シンポジュームに行って来ました。
昨年と同じタイトル「火災から命を護る木造の建築〜パートU〜」で募集が50名に対して70名を超える来場者が有り、立ち見席が出る程の盛況でした。
最初に都市防災不燃化協会の岩井國臣会長が挨拶され、続いて来賓の国土交通省住宅生産課の真鍋純課長から祝辞が述べられた。
基調講演は東京大学名誉教授で防災の第一人者、菅原進一先生が「木造都市の防災対策」で45分間の枠を超えて、熱く語られました。

1.jpg
菅原教授

基調講演に続いて慶應大学大学院教授の小林博人先生と銘建工業椛纒\取締役社長の中島浩一郎さんとの対談「木造高層建築の可能性」に付いて語って頂きました。
中島社長は日本CLT協会の会長も務められており、木造の高層ビルが世界中で計画される中、日本でも近い将来に実現可能との見通しを語られました。小林教授はご自身が米国の設計事務所「スキッドモア・オーウングズ・アンド・メリル」(SOM)の日本代表も務められており、SOMが超高層ビルを木造で設計した場合のシュミレーション等の紹介も行われ、木造建築の波は世界的に広がりを見せている事が報告された。

2.jpg
小林教授

3.jpg
中島社長

第二部はパネルディスカッションでMCを都市防災不燃化協会の平田浩一理事が務められ、第一部に出演された、菅原教授、小林教授、中島社長、の3人に加えて日本インテリアプランナー協会会長の霜野驍ウんとセイホクの谷川信江さんが加わり、各自の専門分野ではトップランナーの知見を余す処無く披露された。
先ず、最初に菅原教授から「火災を化学する」と題して科学的/化学的見地から一般消費者に安全・安心の意識の必要性が語られた。小林教授はセルフビルドのべニアハウスを開発して世界各地で好評を得て益々発展する見通しを発表。中嶋社長は地元で廃材を利用し、地域全員が関わって成功している真庭バイオマス発電鰍フ事業紹介とCLT業界のお話し「CLTの歩みと将来性」をされた。霜野氏は不燃木材の施工に伴う注意点をデータを用いて鋭く解説。谷川氏は「不燃合板/LVLの現状と展望」に付いて語られましたが、そもそもJAS規程に不燃合板や不燃LVLは存在しないので使う側や出す側の問題意識で正確な表記が大切との事。今後は今の国土交通省の規定であったり家具等に使う様に不燃性能を付加したLVLの開発が期待されるとの事。大変、専門性の高いパネルディスカッションであったが、各パネラーのお話の内容が濃くて、欲を言うと時間が足りな過ぎた感はあった。

4.jpg
パネラー:左から小林教授、MC平田理事、中島社長、谷川講師、霜野講師、菅原教授、岩井会長

もっと沢山の事を聞いてみたかったがアッと言う間の3時間が過ぎ、今回の続きに関しては次回のパートVに期待して帰路に付いた。

                              (ロミー)
posted by 株式会社アサノ不燃 at 13:32| Comment(0) | 日記